ロシア軍の攻撃で大ケガ…千葉大学病院で治療中のウクライナ人男性を駐日大使がお見舞い
ロシア軍の攻撃で大ケガをし、日本で治療を受けているウクライナ人の男性を駐日大使が訪問しました。
ウクライナから日本に避難して千葉大学病院で治療を受けているのは、アントン・コルニシュクさんです。コルニシュクさんは今年3月、キーウ近郊で住民避難の手伝いをしていたところ、ロシア軍の迫撃砲で両足などに大ケガをしました。日本語を学んでいたことなどから、日本で治療をすることになったものです。
見舞いに来たコルスンスキー駐日大使は「丁寧な追加治療を受け回復して歩ける見通しです。先生たちに感謝しています」と話しています。