「SMILE-UP.」補償金100人超に ジャニー喜多川元社長の性加害問題
被害を訴えていた人への補償金の支払いが28日までに100人を超えたと明らかにしました。
「SMILE-UP.」によりますと、ジャニー喜多川元社長による性加害問題で、被害を訴えていた人のうち、「被害者救済委員会」の補償受付窓口へ申告した人の数は28日時点で907人にのぼり、このうち、126人と補償内容で合意したということです。
28日までに補償金が支払われたのは115人だということで、「SMILE-UP.」は、「引き続き誠心誠意、被害補償に取り組んでまいります」としています。