ハロウィーン当日…渋谷で大きなトラブルなし 警視庁が数百人態勢で警備
ハロウィーン当日の10月31日、東京の渋谷駅周辺には多くの人が訪れました。警視庁は数百人態勢で警備を行い、11月1日午前0時時点で大きなトラブルは起きていないということです。
渋谷区が「ハロウィーン期間は渋谷駅周辺に来ないでほしい」と呼びかける中、ハロウィーン当日の10月31日夜、渋谷駅周辺は多くの人で混雑し、仮装をした人の姿もみられました。
雑踏事故を防ぐため、警視庁は厳重な警備を行い、31日午後4時ごろからは一部で車両が通行止めとなり、午後9時ごろからはスクランブル交差点や渋谷駅前の広場を一方通行にする措置が取られました。
終電が近づくにつれて人出は徐々に減っていき、警視庁によりますと1日午前0時の時点で、大きな混乱やトラブルは起きていないということです。