東北新幹線で「焦げた臭い」運行を白石蔵王駅で打ち切り
JR東日本によりますと23日午前10時半過ぎ、東北新幹線の仙台駅から白石蔵王駅間を走行中の「はやぶさ・こまち」14号の車内で焦げ臭いにおいがしたため、列車の運行を白石蔵王駅で打ち切ったということです。
10号車のグランクラスのある車両でアテンダントから焦げたにおいがあると報告があり、車両点検をしたということです。
この新幹線にはおよそ850人が乗車していたといいますが、ケガ人の報告はないということです。
JR東日本によりますと23日午前10時半過ぎ、東北新幹線の仙台駅から白石蔵王駅間を走行中の「はやぶさ・こまち」14号の車内で焦げ臭いにおいがしたため、列車の運行を白石蔵王駅で打ち切ったということです。
10号車のグランクラスのある車両でアテンダントから焦げたにおいがあると報告があり、車両点検をしたということです。
この新幹線にはおよそ850人が乗車していたといいますが、ケガ人の報告はないということです。
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