“台風の影響”続く 海岸に大量の流木漂着…撤去終了のめどたたず 静岡市清水区の「断水」は徐々に解消
今月、相次いで接近した台風の影響が、いまだ各地で続いています。宮崎県延岡市の海岸では、台風14号により大量の流木が漂着しました。29日も重機を使った撤去作業が行われましたが、まだ、撤去終了のめどはたっていないということです。
台風15号による被害があった静岡市では、29日から災害ボランティアによる片付けなどの活動が始まりました。清水区で続いていた大規模な断水は、28日、約6万3000世帯のうち半数ほどで、供給していた生活用水が、飲み水として使用できることになりました。
また、広島県の紅葉の名所「三段峡」でも、台風の影響がでています。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月29日放送『news every.』より)