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台風18号 温帯低気圧に

2014年10月6日 21:20

 気象庁によると、台風第18号は温帯低気圧に変わった。

気象庁の発表内容は以下のとおり。

 台風第18号は6日21時に温帯低気圧に変わりました。
中心は日本の東の北緯39度、東経147度にあって、1時間におよそ75キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は982ヘクトパスカル最大風速は30メートルで中心から半径650キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 12時間後の7日9時には日本のはるか東の北緯41度、東経157度を中心とする半径160キロの円内に達する見込みです。
 24時間後の7日21時には日本のはるか東の北緯42度、東経168度を中心とする半径240キロの円内に達する見込みです。 なお、温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 これをもって台風第18号に関する情報(位置)は終了します。なお、台風から変わった低気圧の周辺では引続き強い風が吹いています。今後は海上警報等を利用して警戒して下さい。