“インフル患者”急増 年末年始は感染注意
インフルエンザの患者が急激に増えている。
今月15日から21日までの1週間にインフルエンザで診察を受けた患者は、全国で推計72万人に上り、1医療機関あたり15.17人と前週の2倍以上に増えた。
外出する人が増える年末年始は、感染が拡大する恐れがあるため、厚生労働省は手洗いを徹底し、咳(せき)が出る場合はマスクを付けるなどの対策を呼び掛けている。
インフルエンザの患者が急激に増えている。
今月15日から21日までの1週間にインフルエンザで診察を受けた患者は、全国で推計72万人に上り、1医療機関あたり15.17人と前週の2倍以上に増えた。
外出する人が増える年末年始は、感染が拡大する恐れがあるため、厚生労働省は手洗いを徹底し、咳(せき)が出る場合はマスクを付けるなどの対策を呼び掛けている。