厚労省、MERS対策で入国対応を強化
厚生労働省は4日から、韓国でMERS患者に接触し帰国や入国した人について、空港などでの対策を強化する。
入国時に38℃以上の発熱など症状がある人については感染を調べる検査を行い、症状がない人にも潜伏期間の2週間、体温の計測を求める。厚労省は、MERSが国内に流入する可能性は低く、念のための措置としている。
厚生労働省は4日から、韓国でMERS患者に接触し帰国や入国した人について、空港などでの対策を強化する。
入国時に38℃以上の発熱など症状がある人については感染を調べる検査を行い、症状がない人にも潜伏期間の2週間、体温の計測を求める。厚労省は、MERSが国内に流入する可能性は低く、念のための措置としている。
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