埼玉県警川越署で子どもたちが「職業体験」 鑑識作業を体験、似顔絵作成のイベントも
夏休み中の子どもたちに警察官の仕事を知ってもらおうと、職業体験が行われました。
25日、埼玉県警川越署で行われた「職業体験」には小学生が保護者とともに参加し、空き缶から指紋を採取する鑑識作業の体験などを行いました。また、保護者が強盗事件の目撃者になったという想定で保護者から聞いた情報をもとに子どもたちが似顔絵を作成するイベントや、交通安全教室なども開かれました。
警察は、「夏休みに事故や犯罪に巻き込まれないよう防犯意識を高めて欲しい」と呼びかけています。