初の海底調査へ…測量船、西之島に向け出発
海上保安庁の測量船が22日午後4時頃、小笠原諸島の西之島に向けて出発した。活発な噴火活動が続く西之島での初めての海底調査が目的で、現地では無人の調査艇などを使い、溶岩の量や海底の地形などを調査する予定。
一方、海上保安庁が撮影した西之島の最新映像から、島の南東側に流れた溶岩で新たな陸地ができ、面積が拡大していることが確認された。
海上保安庁の測量船が22日午後4時頃、小笠原諸島の西之島に向けて出発した。活発な噴火活動が続く西之島での初めての海底調査が目的で、現地では無人の調査艇などを使い、溶岩の量や海底の地形などを調査する予定。
一方、海上保安庁が撮影した西之島の最新映像から、島の南東側に流れた溶岩で新たな陸地ができ、面積が拡大していることが確認された。
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