神奈川の海水浴場“サメ遊泳禁止”全て解除
14日に神奈川県茅ヶ崎市の沖合でサメが確認されたことを受け、一時遊泳禁止となっていた周辺の海水浴場は、16日午前までに全てで遊泳できるようになった。
14日にシュモクザメが30匹以上泳いでいるのが確認された茅ヶ崎市の沖合では16日朝も警察がヘリコプターを飛ばしたが、サメの姿は確認されなかったという。
これを受け、15日まで遊泳禁止となっていた神奈川県内の9か所の海水浴場は、16日午前までに遊泳できるようになった。一部の海水浴場では、浅い場所でのみ遊泳を認める「遊泳注意」となっているものの、県内の全ての海水浴場で遊泳できることになる。