JR東日本 防犯カメラ増設を検討
東京都内のJR線のケーブルなどで不審火が相次いでいる問題で、JR東日本の冨田社長は2日、重要な施設について防犯カメラの増設を検討していく考えを明らかにした。また、職員の巡回の回数を増やし、警備を強化したいとしている。
警視庁は、先月、JR東日本の敷地内で起きた6件の火災について、放火の疑いがあるとして捜査している。
東京都内のJR線のケーブルなどで不審火が相次いでいる問題で、JR東日本の冨田社長は2日、重要な施設について防犯カメラの増設を検討していく考えを明らかにした。また、職員の巡回の回数を増やし、警備を強化したいとしている。
警視庁は、先月、JR東日本の敷地内で起きた6件の火災について、放火の疑いがあるとして捜査している。