Uターンラッシュがピーク 渋滞はほぼ解消
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが、ピークを迎えた。
JR各社によると、新幹線の上りは3日に混雑のピークを迎え、一部の列車で自由席の乗車率が200%となった。
また、成田空港では、年末年始を海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎え、一日で推計5万人が帰国した。
一方、高速道路の上りも渋滞のピークを迎えた。日本道路交通情報センターによると、東北自動車道の羽生PA付近で28キロ渋滞したほか、東名高速や関越道で渋滞が発生したが、現在はほぼ解消されている。