保育園でマグロの解体ショー 静岡県焼津市
魚を好きになってたくさん食べてもらおうと18日、静岡県焼津市の保育園でマグロの解体ショーが行われた。
これは、焼津の子供たちに魚を身近に感じてもらうため行われたもの。18日は、焼津市の旭町保育園に園児の背丈ほどもある体長約1メートル重さ18キロのミナミマグロが用意され、プロの職人が、子供たちの目の前で豪快にマグロを解体した。園児たちは、マグロについて説明を受けながら、解体される大きなマグロを食い入るように見学していた。
切り身にしたマグロは「煮つけ」にして、給食の時間に園児たちが食べたという。