行楽シーズンに向け「交通安全」呼びかけ
神奈川県警は17日、夏の行楽シーズンに向けた「交通事故防止運動」を行い、ドライバーらに交通安全を呼びかけた。
神奈川県警は17日、小田原厚木道路の大磯パーキングエリアで夏の行楽シーズンに向けた「交通事故防止運動」を行い、安全運転やあおり運転の危険性などをドライバーらに直接呼びかけた。
また、交通事故の衝撃を実際に体験できる機械も設置され、利用者らにシートベルト着用の重要性などを訴えた。
神奈川県警は「制限速度を守り、シートベルトを正しく着用して楽しい夏のシーズンを過ごしてもらいたい」と話している。