新造「飛鳥Ⅲ」も来る!青森港に過去最多50隻が寄港予定 8割が外国船で観光だけに留まらない経済効果に期待高まる
ことし青森港に寄港するクルーズ船が過去最多の50隻となることがわかりました。
8割以上が外国船で観光だけにとどまらない経済効果が期待されます。
青森港国際化推進協議会によりますと、ことし青森港に寄港する予定のクルーズ船は50隻とこれまでで最も多くなっています。
青森港へのクルーズ船の寄港は新型コロナウイルスの影響で2020年にゼロとなるなど一時落ち込みましたが、2023年に35隻、去年は36隻と年々増え続けてきました。
初寄港するのは、ことし夏にデビューする豪華客船「飛鳥Ⅲ」や大型船の「アンセム・オブ・ザ・シーズ」など7隻です。
寄港予定のうち8割を超える41隻が外国船となっています。
過去最多の要因について青森市は食や歴史文化、体験型メニューなど観光の魅力を船会社に対して紹介するポートセールスが実を結んだとしています。
★青森市交流推進課 溝口篤史課長
「一気に大勢のお客さまが船から降りてくるということで経済効果に期待しています。観光事業者だけではなく交通事業者とかそういった部分でも確実に経済効果はあると考えています」
最初の入港予定は3月31日のクイーンエリザベスです。
8割以上が外国船で観光だけにとどまらない経済効果が期待されます。
青森港国際化推進協議会によりますと、ことし青森港に寄港する予定のクルーズ船は50隻とこれまでで最も多くなっています。
青森港へのクルーズ船の寄港は新型コロナウイルスの影響で2020年にゼロとなるなど一時落ち込みましたが、2023年に35隻、去年は36隻と年々増え続けてきました。
初寄港するのは、ことし夏にデビューする豪華客船「飛鳥Ⅲ」や大型船の「アンセム・オブ・ザ・シーズ」など7隻です。
寄港予定のうち8割を超える41隻が外国船となっています。
過去最多の要因について青森市は食や歴史文化、体験型メニューなど観光の魅力を船会社に対して紹介するポートセールスが実を結んだとしています。
★青森市交流推進課 溝口篤史課長
「一気に大勢のお客さまが船から降りてくるということで経済効果に期待しています。観光事業者だけではなく交通事業者とかそういった部分でも確実に経済効果はあると考えています」
最初の入港予定は3月31日のクイーンエリザベスです。
最終更新日:2025年2月5日 19:53