現代芸術家が生み出した「知育玩具」とは?
障害がある子どもたちと、そうでない子どもたちが一緒に仲良く遊べる環境づくりを目指している柴田玄一郎氏。そんな思いから開発された知育玩具「COLLABO」には、どんな特徴があるのだろうか。
■柴田玄一郎氏プロフィル
知育玩具「COLLABO」の開発者。「COLLABO」は、誰もが一緒に遊べる積み木。柴田さんは、日本とヨーロッパでデザインと視覚芸術を学んだ現代芸術家。36歳の時、ボランティアで知的障害や発達障害の子どもたちと関わる中で、自分の人生は子どもや教育・芸術に費やすべきと感じたという。そこで開発したのが、知育玩具「COLLABO」。障害がある子どもたちと、そうでない子どもたちが一緒に仲良く遊べる環境づくりを目指している。
【the SOCIAL guestより】