“持ち運べるホワイトボード”開発者に聞く
会議などで使われるホワイトボード。その特長を生かした上で、携帯性を持たせたバタフライボードを開発した福島英彦氏。どんな使い方をするのか、スタジオで解説してもらった。
■福島英彦氏プロフィル
バタフライボード代表。福島氏が開発したバタフライボードは、持ち歩けるノート型ホワイトボード。福島氏はエンジニア職が長かったため、新規事業部門に異動した際、他部署とのコミュニケーションの難しさを痛感したという。しかし、会議室のホワイトボードで可視化しながら会話をすると意思疎通をしやすいと感じたことから、どこでも使える持ち歩けるホワイトボードを着想。副業として製品開発を行い、クラウドファンディングを活用し、「バタフライボード」の商品化を実現した。現在もユーザーの声を聞きながら改良をすすめている。
【the SOCIAL guestより】