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羽田“新飛行ルート”周辺自治体に説明

2019年8月7日 15:40
羽田“新飛行ルート”周辺自治体に説明

羽田空港の発着便数を大幅に増やすための新たな飛行ルートの運用に向けて、国土交通省が周辺の自治体を集めた協議会を開き、騒音や安全対策について説明した。

7日の協議会には、東京、神奈川、千葉など、羽田空港周辺の自治体の代表者らが出席した。

国交省は、この中で、来年3月29日に運用を始める方針の、都心上空を通る新たな飛行ルートについて、これまでより高度を上げるなど、追加の騒音対策を説明した。

新たなルートをめぐっては、周辺の住民から落下物や騒音を懸念する声が上がっていることから、自治体側は、住民への継続的な情報提供や、安全対策を改めて国に求めた。

国交省は、年々増加する訪日外国人旅行者受け入れのためにも、新たなルートの運用は必要不可欠だとしていて、今月中にも小型機を実際に飛ばす試験を行うなど、本格的に準備を進める方針。