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大嘗祭で使用の米の収穫地で稲刈り前の儀式

2019年9月26日 19:21
大嘗祭で使用の米の収穫地で稲刈り前の儀式

今年11月の大嘗祭(だいじょうさい)に使用する米の収穫地「斎田」で、稲を刈り取る1日前の儀式が行われた。

大嘗祭では、「斎田」と呼ばれる田んぼから収穫した米を神前に供え、天皇陛下も食される。

東日本の悠紀斎田の栃木県高根沢町と西日本の主基斎田の京都府南丹市で26日、稲を刈り取る儀式を行う人たちをきよめる「儀式」が装束姿で行われた。

27日は、「斎田抜穂の儀」が行われる。