「みんなの聖火」が47都道府県全国に!
ゲストがイチオシのソーシャルグッド、アイデアグッドなモノやコトをご紹介いただく「recommend」。外国人の日本への留学誘致などを手がける日本国際化推進協会、代表理事の大村貴康氏のイチオシは「みんなの聖火」。どういったものか話を聞いた。
――「みんなの聖火」とは、キャッチーなフレーズですが、これはどういったものなんでしょうか。
まさに来年は「2020」ということでオリンピックが待っています。これやはり東京オリンピックとなっているじゃないですか。今まさに東京オリンピックをきっかけに世界中から注目をしてもらっていると思うんですが、そのときにやはり東京だけだとちょっと寂しいなと。
これを47都道府県、全部が全国が盛り上がるようなイベントをというところで、来年のオリンピックの開会式の前夜に47都道府県全国で光をともしてお祭りをしようと。それで全国で盛り上がった熱をまさにオリンピック当日にドカッと。
――聖火が駆け巡るというのもありますけれども、視覚的に全国一斉にドカッとということですか。そしてこの「みんなの聖火」はトーチに灯すものではなさそうですね。
基本的には聖火という名前なんですけども、それは熱量も含めてですが、全国47都道府県の地域のリーダーと一緒になって、それで地域でまず盛り上げて、それも前日だけではなくて、もう今から始まっておりまして、まさに今リーダーが集りつつあって、今もまだ募集中なので、ぜひその機会に「我こそは、私こそはアンバサダーだ」という人がいれば、ぜひみんな一緒になってわいわい日本、東京を盛り上げていきたいなと思っています。
――そして、こちらはすごく芸術的なんですけども、どなたが、つくられているのですか?
これは、池田親生さんという方がいまして「竹あかり」のアーティストをやっていて、彼がこちらの発起人、発案者でして、彼の思いを、今、私が発言した思いをまさに、もう間近にうけて、これは全員で盛り上げたいということで、それでサポートさせていただいている次第です。
――全国にこのようなものが行くわけですか。
そうです、そうです。めちゃくちゃきれいですよ。
【the SOCIAL recommendより】