「スポーツとビジネス」橋渡しの重要性
元ハンドボール日本代表でキャプテンを務めた東俊介氏。最近は、体育会系の就職支援やアスリートのキャリア支援といった「パラレルワーカー」としての活動が多いという。スポーツ自体を持続可能にするためには、ビジネス・収益化も重要だという。
■東俊介氏プロフィル
元ハンドボール日本代表でキャプテンを務めた。現在はスポーツ事業を中心に、複数の会社で活動している。実業団時代は9度の日本一に輝き、アテネ五輪アジア予選など数々の国際大会に出場した。現役引退後はスポーツマネジメントを学び、日本ハンドボールリーグのマーケティング部新設に尽力、初代部長に就任。また、アスリートのライフキャリアを支援するため、スポーツとビジネスをつなぐ交流会なども行っている。
【the SOCIAL guestより】