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洗浄ジェル“アルコール表示量下回り”処分

2020年5月19日 17:56
洗浄ジェル“アルコール表示量下回り”処分

手や指の洗浄ジェルのアルコール量を大幅に多く表示していたということです。

消費者庁によりますと、手や指の洗浄ジェルを韓国から輸入・販売している「株式会社メイフラワー」は商品のラベルに「アルコール71%配合」と表示していましたが、実際のアルコール量は5~30%程度と、大幅に下回る割合だったということです。

消費者庁は景品表示法違反にあたるとしてメイフラワーに対し19日、再発防止などを求める措置命令を出しました。