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両陛下、豪雨被害の熊本にお見舞いの気持ち

2020年7月20日 16:49

天皇皇后両陛下は、今回の7月豪雨で特に被害が大きかった熊本県に対し、お見舞いの気持ちを伝えられました。

宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下は今回の7月豪雨を受けて、依然として多くの人が行方不明であることや、全国で多くの被災者がいることに、大変心を痛められているということです。両陛下は、一日も早く復旧が進み、被災された人々の生活が早く元に戻ることを願われているということです。

また、20日午前、死者の数や被害の規模が特に甚大だった熊本県に対して、犠牲者を悼み、遺族や被災者へのお見舞いや災害対策に従事している人へのねぎらいの気持ちを伝えられました。