東北新幹線は、19日午後3時ごろ、新白河駅と郡山駅の間を走行中の列車で、台車の異常を知らせる表示が点灯したため、東京駅と仙台駅間の上下線で運転を見合わせましたが、午後4時半ごろ、運転を再開しました。

午前中に発生した別の列車の車両点検の影響でも、運転を一時見合わせていました。

19日夜遅くまでダイヤが乱れ、夜間作業に遅れが生じる可能性もあるため、20日の始発から一部列車に遅れが出る可能性もあるとしています。