乳幼児のスマホ利用 発達への影響は
社会課題をポジティブに解決するためのヒントを伺う「opinions」。今回の話題は「乳幼児のスマホ利用「子どもひとりで使用」が約半数」。
MMD研究所は0~6歳(未就学児)の乳幼児をもつ20歳~49歳でスマートフォンを所有している女性2,190人を対象に「乳幼児のスマートフォン利用実態に関する調査」を実施致しました。
子どもが日常的にスマートフォンに触れていると回答した人(N=1,596)を対象に、お子さんは誰とスマートフォン利用することが多いかを複数回答で聞いたところ、「自分(母親)」が68.5%と最も多く、次いで「子どもひとりで」が49.6%となりました。
東京大学IRCN 赤ちゃんラボ 主任研究者で言語発達研究者の辻晶さんに聞いた。
【the SOCIAL opinionsより】