公立小学校 1クラス35人以下で合意
公立小学校の1クラスの定員を35人以下に引き下げることが決まりました。
17日午前、来年度予算案の大臣折衝が行われ、萩生田文科大臣と麻生財務大臣が協議しました。その結果、2025年度までに公立小学校の1クラスの定員を40人以下から35人以下に引き下げることで合意しました。
萩生田大臣は「先生が児童生徒と向き合う時間を増やすことができる。学力アップにもつながっていくと信じている」と述べました。
公立小学校の1クラスの定員を35人以下に引き下げることが決まりました。
17日午前、来年度予算案の大臣折衝が行われ、萩生田文科大臣と麻生財務大臣が協議しました。その結果、2025年度までに公立小学校の1クラスの定員を40人以下から35人以下に引き下げることで合意しました。
萩生田大臣は「先生が児童生徒と向き合う時間を増やすことができる。学力アップにもつながっていくと信じている」と述べました。