関越自動車道で起きた車の立ち往生は解消しましたが、その後、再び大雪になった影響で、通行止めの解除は大幅に遅れました。

関越自動車道で発生した車の立ち往生は、１８日の夜までに解消し、ネクスコ東日本は、１９日午前中に通行止めを解除する予定でした。

しかし、再び大雪となった影響で除雪作業に時間がかかり、１９日午後５時３０分に、ようやく小出インターチェンジから湯沢インターチェンジまでの上下線で、通行止めが解除されました。

その後、残りの区間でも作業が進み、１９日午後９時半までに、上り線と下り線の全線で通行止めが解除されました。

ただ、今後も降雪が予想されるため、関越道を利用する際は、最新の気象情報と交通情報をご確認ください。