各地で“真夏並み”の暑さ 局地的な雷雨も 30日以降“警報級の大雨”に警戒を
各地で気温が上昇した29日、最も暑くなったのは静岡市で、35.8℃と猛暑日を記録しました。この暑さで熱中症の搬送も相次いでいます。また、大気が非常に不安定な状態となり、北海道や愛知、滋賀など、各地で局地的な激しい雷雨に見舞われました。梅雨前線の活動が活発になるため、30日以降、西日本から東北地方の日本海側を中心に“警報級の大雨”になるおそれがあるとして、気象庁は警戒を呼びかけています。
※詳しくは動画をご覧ください。(6月29日放送『news every.』より)