津波ですべての店が流された「朝市」今では震災前の2倍のにぎわい…被災地からの“脱却”を目指して
東日本大震災から12年。徐々に、かつてのにぎわいを取り戻している被災地があります。宮城県名取市の閖上地区。約50年前から開催されていた「朝市」は、あの日、津波ですべての店が流されました。
震災後、朝市を再開するも、なかなか思うように客足は伸びず、若い世代を呼び込もうと始めた様々な取り組み。そのかいあってか、今では来場者が震災前の約2倍にまで増えているということです。
目指しているのは、被災地からの“脱却”――その思いを藤井貴彦キャスターが取材しました。
※詳しくは動画をご覧ください。(11日放送『NNN特別版 every.×バンキシャ! 3.11から12年 いのちを守る新知識』より)
震災後、朝市を再開するも、なかなか思うように客足は伸びず、若い世代を呼び込もうと始めた様々な取り組み。そのかいあってか、今では来場者が震災前の約2倍にまで増えているということです。
目指しているのは、被災地からの“脱却”――その思いを藤井貴彦キャスターが取材しました。
※詳しくは動画をご覧ください。(11日放送『NNN特別版 every.×バンキシャ! 3.11から12年 いのちを守る新知識』より)