２年後にオープンが予定されている、東京ディズニーシーの新エリアのイメージ模型が公開されました。

雪山のふもとに広がるのは、アナとエルサが暮らす“アレンデール城”。そして、ひときわ高くそびえ立つ塔。その上には、外を眺めるラプンツェルの姿も！

１５日、公開されたのは、２０２３年度にオープンが予定されている東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」のイメージ模型です。この模型は建設にあたり、建物の位置関係や大きさなどを決めるために製作されたものです。

ファンタジースプリングスはディズニー映画の「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」を題材にした三つのエリアとホテルで構成され、拡張面積はディズニーシー開業以来、最大規模のおよそ１４万平方メートルに及ぶということです。