最先端技術で…新宿駅前に“巨大ネコ”
東京・新宿の駅前に、最先端の技術で「巨大なネコ」が現れました。
多くの人が行き交う新宿駅東口の前に現れたのは、巨大な三毛猫。実はこれ、大型の街頭ビジョンに映し出された3Dの立体映像なんです。
画面の大きさは150平方メートルを超え、高画質な4K相当の街頭ビジョンとしては国内最大です。
画面が湾曲しているため、平面では再現できない立体感が楽しめ、ネコの動きもまるで本物のようです。
大学生「ちゃんとしっかり浮き出ているように見えて、コロナの中でも1人でふらっと見に来てふらっと帰れるのはいいなと思いました」
この街頭ビジョンは12日から本格的に運用され、新宿の新たな観光名所となりそうです。