サーファーけが「歯形がサメみたい」大洗町
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20日夕方、茨城県大洗町の海岸で、サーファーが海中で何かに接触し、足をけがしたということです。
消防や海上保安部などによりますと、20日午後4時前、茨城県の大洗ビーチ近くの海岸で、サーフィンをしていた50代の男性が波を待っていたところ、何かに接触し、足から出血したということです。左足にけがをしていて、病院に搬送されたということです。
救助された男性を目撃した人は「歯形がサメみたいだった。血がでていて歩ける状態ではなかった」と話しています。
海上保安部などが警戒にあたっています。