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サーファーけが「歯形がサメみたい」大洗町

2021年7月20日 18:25
サーファーけが「歯形がサメみたい」大洗町

20日夕方、茨城県大洗町の海岸で、サーファーが海中で何かに接触し、足をけがしたということです。

消防や海上保安部などによりますと、20日午後4時前、茨城県の大洗ビーチ近くの海岸で、サーフィンをしていた50代の男性が波を待っていたところ、何かに接触し、足から出血したということです。左足にけがをしていて、病院に搬送されたということです。

救助された男性を目撃した人は「歯形がサメみたいだった。血がでていて歩ける状態ではなかった」と話しています。

海上保安部などが警戒にあたっています。