海保「北朝鮮が“弾道ミサイル”2発発射」
海上保安庁は15日昼過ぎ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが2発発射されたと発表しました。
海上保安庁は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたとして午後0時38分に、また、2発目が発射されたとして午後0時44分に、船舶に対し「航行警報」を出しました。弾道ミサイルの可能性があるものは日本海の排他的経済水域の外に落下したとみられます。
海上保安庁は、仮に着水した落下物などを発見した場合には、近づくことなく、関連情報を通報するよう呼びかけています。