藤井聡太三冠 史上最年少の四冠達成に王手
将棋界最高峰の戦い竜王戦七番勝負の第3局は藤井聡太三冠が豊島将之竜王を破り、史上最年少での四冠達成に王手をかけました。
先月30日から福島県いわき市で行われていた竜王戦七番勝負の第3局。形勢は互角の状態が続きましたが、藤井三冠は自陣を安定させながら、豊島竜王側を切り崩す攻めで追い詰めていきました。
そして先月31日午後6時10分に豊島竜王が投了。藤井三冠が3連勝を果たしました。
竜王獲得まであと1勝とした藤井三冠。獲得すると自身の3つのタイトルとあわせて四冠を達成し、羽生善治九段の22歳9か月の最年少記録を更新します。
第4局は今月12日と13日に山口県の宇部市で行われます。
先月30日から福島県いわき市で行われていた竜王戦七番勝負の第3局。形勢は互角の状態が続きましたが、藤井三冠は自陣を安定させながら、豊島竜王側を切り崩す攻めで追い詰めていきました。
そして先月31日午後6時10分に豊島竜王が投了。藤井三冠が3連勝を果たしました。
竜王獲得まであと1勝とした藤井三冠。獲得すると自身の3つのタイトルとあわせて四冠を達成し、羽生善治九段の22歳9か月の最年少記録を更新します。
第4局は今月12日と13日に山口県の宇部市で行われます。