「家族の命がなくならなくてよかった」大木が家に突き刺さる 九州北部豪雨…30℃超えの中で復旧作業
11日、“災害級の大雨”から一夜明けた九州北部では、30℃を超える暑さの中、復旧作業に追われていました。ある住宅では、流れてきた大木が壁を破り、突き刺さったといいます。この家の住民は「家族の命がなくならなくてよかった」と話しました。
12日も九州では雷を伴って激しく降る所がありそうで、地盤が緩んでいる所では、少しの雨でも土砂災害に警戒が必要です。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月11日放送『news zero』より)