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安倍元首相“銃撃” 山上容疑者のパソコンから殺害ほのめかした手紙と同じ内容の文書 事件の2日前に作成か

2022年7月19日 21:11
安倍元首相“銃撃” 山上容疑者のパソコンから殺害ほのめかした手紙と同じ内容の文書 事件の2日前に作成か

安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、現場に設置されていた献花台が撤去されました。また、安倍元総理の殺害をほのめかした手紙と同じ内容の文書が、事件の2日前に作成されていたことが新たにわかりました。

奈良市で安倍元総理が銃で撃たれ死亡した事件では、事件当日の夜から現場の大和西大寺駅近くに献花台が設置され、献花に訪れる人が絶えませんでした。

奈良市によりますと、献花に訪れた人の行列は連日100メートル以上に達し周辺で歩行者が通りにくい状況が続いているとして、市は、19日献花台を撤去しました。

献花に訪れた人「きのう最後ということだったのでちょっと諦めてたんですけど、撤去が朝というのを(サイトで)見つけまして急きょ用意して来させていただきました」

自民党関係者によりますと、これまでに供えられた花は、段ボール箱1000箱以上にのぼり、花は近くの寺で供養されるということです。

一方、山上徹也容疑者は、旧統一教会に恨みを募らせて犯行に及んだとみられていますが、「団体のトップを狙っていたものの、新型コロナウイルスのために日本に来ず、韓国に行って殺そうとしたが出国できないと思いやめた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。

また、山上容疑者が送ったとみられる安倍元総理の殺害をほのめかした手紙と同じ内容の文書が、事件2日前の今月6日に作成されていたことが自宅から押収したパソコンの解析で新たにわかりました。

警察は、山上容疑者が今月に入ってから殺害の計画を具体的に実行に移したとみて、犯行のいきさつを調べています。