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2次避難者対象の住まいに関する相談会、金沢市で開催 ホテル受け入れ期限は3月中

2024年2月12日 21:16

2次避難している被災者を対象に、今後の住まいなどに関する相談会が金沢市で開かれ、被災者からは、ふるさとへの思いが聞かれました。

記者「会場には朝から多くの人が訪れ、相談会は30分前倒しで始まりました」

12日に金沢市で行われた相談会。会場には輪島市や珠洲市などからホテルなどに2次避難している被災者が訪れていました。2次避難をめぐっては、観光への影響などを考慮し、多くのホテルや旅館で受け入れ期限が3月中に設定されています。

県は2次避難所を出た後の公営住宅や、みなし仮設住宅などへの入居について説明しました。

輪島市の自宅が被災したという北川もと子さん(83)。2次避難している金沢市のホテルに滞在できるのは来月1日まで。その先の住まいは決まっていません。

北川さん「早く申し込みしないとアパートがなくなると言われ、気持ちが焦って。輪島に仮設住宅ができたら、入るようにしようと思って」

ふるさとの仮設住宅に入りたいと希望しています。

相談会に参加後、向かったのは、無料で支援物資を受け取ることができる施設です。北川さんが滞在している2次避難所では食事以外の支援がないため、服を探しに来たのです。

北川さん「(Q.服はどれくらい持ってこれている?)1、2枚ですよ」

北川さんは春に向けて、明るい色のブラウスと靴下を選びました。
受け入れ期限が近づく中、今の思いをうかがうと…。

北川さん「(輪島に)帰りたい。家がなくても帰りたい」