佳子さま ペルーへのフライト中止、丸一日あとの便で出発へ
秋篠宮家の二女、佳子さまを乗せ経由地のアメリカ・ヒューストンからペルーに向かう飛行機は、機材トラブルのため引き返した後、乗り換えた機体にも再びトラブルがあり、結局、出発を取りやめました。佳子さまは日本時間の3日、当初予定の丸一日あとの便で出発されることになりました。
南米ペルーへの公式訪問のため1日、羽田空港を出発した佳子さまは、日本時間の2日午前7時すぎ、経由地のアメリカ・ヒューストンを民間機で出発されました。しかし、この飛行機は機材トラブルのためヒューストンに引き返し、午前9時半ごろ再び着陸しました。
佳子さまは空港に降りて、一時待機した後、機体を乗り換えておよそ3時間後に再び出発されましたが、再び機材トラブルがあり、飛行機は駐機場に戻り、午後3時ごろ、運航が取りやめとなりました。
佳子さまは、ほかの乗客とともに一緒に降り、近くのホテルで休まれるということです。
日本時間の3日朝、当初予定の24時間後の便で改めてペルーのリマに向かわれますが、現地での予定も大幅に変更が予想されます。