“最強寒波”大雪影響で空の便の欠航相次ぐ
今季最強の寒波の影響で西日本や北陸を中心に大雪となっている影響で、空の便の欠航が相次いでいます。
日本航空は23日午後2時現在、北海道の釧路や、秋田、新潟など日本海側の地域を発着する便を中心に114便の欠航を決め、約6000人に影響が出るとしています。
全日空は23日午後1時現在、能登や稚内などの一部の空港で発着するすべての便が欠航となっています。欠航便は、合計81便、約3900人に影響が出る予定です。
このあとも、欠航や遅延が増える可能性があり、最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。