冬の風物詩「おでんしゃ」の試乗会 熱々おでんを路面電車内で 豊橋鉄道
7日、愛知県豊橋市の冬の風物詩「おでんしゃ」の試乗会が行われました。
東海地方で唯一、路面電車が走る豊橋市。この路面電車で行うイベント「おでんしゃ」の運行は16年前から始まり、冬の風物詩として地元の人たちに愛されてきました。
10日からの運行を前に試乗会が行われ、一般公募で当選した市民や関係者約30人が、地元産の練り物や野菜が入った熱々のおでんなどを楽しみました。
参加者:
「うまいねぇ」
「おいしーい!味がすごい染みてます」
「おでんしゃ」の運行は10日から来年2月25日までで、2月中は特性味噌おでんなどが味わえるということです。