深川八幡祭り「水かけ祭り」6年ぶり開催 53基の大みこし、8キロ練り歩く 東京・江東区
13日、東京・江東区で6年ぶりに「水かけ祭り」として親しまれる「深川八幡祭り」の本祭りが開催されました。
富岡八幡宮の「深川八幡祭り」は、江戸三大祭りの一つとして知られ、地域の人々に愛されています。
「水かけ祭り」とも呼ばれる「本祭り」は3年に一度行われますが、前回は新型コロナの影響で中止となり、13日に6年ぶりの開催となりました。
53基の大みこしが、およそ8キロのコースを練り歩き、沿道の観客や地元の消防団などから清めの水が浴びせられると、祭りは大きな盛り上がりを見せました。
担ぎ手の男性「最高です! わっしょーい!」
男の子「楽しいです!」
13日の来場者は、およそ30万人だったということです。