お盆期間の航空予約数 国内線、全日空はコロナ前超え 日本航空も9割超 国際線はアジア路線を中心に増加
今年のお盆期間、航空各社の国際線の予約数が、アジア路線などを中心に増加しています。
お盆期間の予約数は国内線では、全日空がおよそ180万人で、去年の1.3倍にのぼり、コロナ前を超える予約数となっています。
日本航空は、およそ117万人で、去年の1.2倍とコロナ前の9割を超えています。
一方、国際線の予約は、全日空でおよそ22万人、日本航空でおよそ21万人と、コロナ前の7割程度まで回復しており、ハワイやアジア路線が好調だということです。