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「時間とまったまま」「生きられなかった時間を」 被災からの“それぞれの1か月”を取材

2024年2月2日 5:41
「時間とまったまま」「生きられなかった時間を」 被災からの“それぞれの1か月”を取材
1日午後4時10分、追悼の祈りがささげられました。元日を襲った能登半島地震から1日で1か月、240人の方々が亡くなり、今も15人の安否がわかっていません。

石川・輪島市の倒壊した自宅で妻と娘の遺品を探し続け、「時間がずっと止まったまま」だと話す男性。そして、珠洲市で妻子4人を亡くし、「生きたくても生きられなかった時間を、自分が一生懸命生きたい」と話す男性。それぞれの1か月を取材しました。

※詳しくは動画をご覧ください。(2月1日放送『news zero』より)