2か月連続で上昇、9月の県内有効求人倍率 宿泊業・飲食サービス業で新規求人増加 福井労働局
9月の県内の有効求人倍率は1.93倍と、2か月連続で上昇し、78か月連続で全国トップとなっています。
新規求人数を産業別にみると、宿泊業・飲食サービス業での増加が目立ち、前の年の同じ月と比べて4.7%増の467人となっています。
福井労働局は、基調判断について「求人が求職を大幅に上回って推移している」とした上で、引き続き物価の上昇などが雇用に与える影響を注意してみていく必要があるとしています。
最終更新日:2024年11月2日 11:54