福島市でノスリから鳥インフルエンザ感染確認 今後詳しい病原性検査へ・福島県

福島中央テレビ
福島市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザが確認されました。
福島県によりますと、3月12日午後、福島市飯坂町の農地でタカの一種であるノスリ1羽が死んでいるのが見つかりました。
その後、福島県の施設で鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、感染が確認されたということです。
検体は国立環境研究所に送られより詳しい遺伝子検査を実施し、そこでも陽性となった場合は病原性検査を調べます。
福島県内で野鳥から鳥インフルエンザが確認されるのは2024年度5例目で福島県は見つかった場所から半径10キロ以内の地域で野鳥の監視を強化します。
福島県によりますと、3月12日午後、福島市飯坂町の農地でタカの一種であるノスリ1羽が死んでいるのが見つかりました。
その後、福島県の施設で鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、感染が確認されたということです。
検体は国立環境研究所に送られより詳しい遺伝子検査を実施し、そこでも陽性となった場合は病原性検査を調べます。
福島県内で野鳥から鳥インフルエンザが確認されるのは2024年度5例目で福島県は見つかった場所から半径10キロ以内の地域で野鳥の監視を強化します。
最終更新日:2025年3月13日 19:10