途上国の子どもたちの学校給食を支援しようと「世界食料デー」月間にあわせレッドカップキャンペーン
10月は飢餓や食糧問題について考える「世界食料デー」月間です。
福岡県粕屋町の商業施設で15日、途上国の子どもたちの学校給食を支援しようと「レッドカップキャンペーン」が行われました。
福岡県粕屋町のイオンモール福岡では10月16日の「世界食料デー」に合わせてレッドカップキャンペーンのイベントが行われ対象の商品を購入した客が「レッドカップ」が当たる抽せんに参加していました。
これは、企業がレッドカップマークを付けた商品を販売し、その売り上げの一部を寄付する取り組みです。
寄付金はWFP・国連世界食糧計画を通じて途上国の子どもたちの学校給食を支援する取り組みに活用されています。
イオン九州では九州内のイオンやマックスバリュなどおよそ250店舗で引き続き、レッドカップマークの商品を販売しています。