足跡やにおいで追跡! 警察犬の競技会【徳島】
犯罪捜査や行方不明者の捜索などで活躍する、警察犬の競技会が5月14日、県警察学校で行われました。
この競技会は、警察犬の追跡能力やにおいをかぎ分ける能力などを高めようと、県警が年2回春と秋に開催しているものです。
5月14日は、県警の嘱託警察犬のほか、警察犬として訓練中の犬など合わせて12頭が出場しました。
競技では、歩いた人のルートをにおいをもとに追跡し、遺留品などを探し出す「足跡追及」と、10メートル先に置かれた5種類の布切れの中から指定されたにおいと同じものを見つけ出す「臭気選別」の2つの科目で競技が行われました。
県警では、こうした競技会の成績や、これまでの出動実績などを踏まえて、2025年の嘱託警察犬を委嘱します。
県内では現在15頭の嘱託警察犬が活動していて、2024年に県内ではこれまでに行方不明者の捜索などで警察犬が18回出動しています。
この競技会は、警察犬の追跡能力やにおいをかぎ分ける能力などを高めようと、県警が年2回春と秋に開催しているものです。
5月14日は、県警の嘱託警察犬のほか、警察犬として訓練中の犬など合わせて12頭が出場しました。
競技では、歩いた人のルートをにおいをもとに追跡し、遺留品などを探し出す「足跡追及」と、10メートル先に置かれた5種類の布切れの中から指定されたにおいと同じものを見つけ出す「臭気選別」の2つの科目で競技が行われました。
県警では、こうした競技会の成績や、これまでの出動実績などを踏まえて、2025年の嘱託警察犬を委嘱します。
県内では現在15頭の嘱託警察犬が活動していて、2024年に県内ではこれまでに行方不明者の捜索などで警察犬が18回出動しています。