開幕までもう1か月を切った「大阪・関西万博」 万博の来場者を徳島に【徳島】
4月13日の開幕までもう1か月を切った「大阪・関西万博」、開幕を控え準備は急ピッチで進められていますが徳島県もこの関西万博を大きなチャンスととらえています。
2025年4月から10月まで開催される大阪・関西万博には、約160の国と地域が参加し、国内外から2820万人の来場が想定されています。
徳島県では万博をきっかけにより多くの観光客に徳島県内を訪れてもらい、地域おこしや新たなビジネスにつなげたい考えです。
関西広域連合が設置する関西パビリオンに、常設の徳島県ブースを出展し阿波指物や藍染、阿波和紙などの伝統工芸を紹介するほか、祖谷のかずら橋などの観光資源や阿波踊りをプロジェクションマッピングで体験してもらうことにしています。
また、5月2日と3日には、「有名連」など約700人が阿波踊りを披露します。
そして万博の来場者を徳島県内に呼び込むため、大阪などから徳島県に向かう高速バスやフェリーをワンコイン500円で利用できるキャンペーンも予定しています。
2025年4月から10月まで開催される大阪・関西万博には、約160の国と地域が参加し、国内外から2820万人の来場が想定されています。
徳島県では万博をきっかけにより多くの観光客に徳島県内を訪れてもらい、地域おこしや新たなビジネスにつなげたい考えです。
関西広域連合が設置する関西パビリオンに、常設の徳島県ブースを出展し阿波指物や藍染、阿波和紙などの伝統工芸を紹介するほか、祖谷のかずら橋などの観光資源や阿波踊りをプロジェクションマッピングで体験してもらうことにしています。
また、5月2日と3日には、「有名連」など約700人が阿波踊りを披露します。
そして万博の来場者を徳島県内に呼び込むため、大阪などから徳島県に向かう高速バスやフェリーをワンコイン500円で利用できるキャンペーンも予定しています。
最終更新日:2025年3月17日 20:59