「筋弛緩剤点滴事件」で無罪を主張する男性を支援 県内の市民団体が会合【徳島】
宮城県仙台市の診療所で、患者の点滴に筋弛緩剤を混入し殺害したなどとして2001年に逮捕・起訴され、無罪を主張するも有罪判決を受け、現在も収監中の守大助さん。
守大助さんを支援する徳島県内の市民団体「守大助さんを支援する徳島の会」が、2月22日に徳島市で会合を開きました。
会場となった徳島市のあわぎんホールには会員ら44人が集まり、2024年度の活動報告をしたり、2025年度の方針などを話し合いました。
続いて、大助さんの両親が出席者らに対し協力を呼びかけました。
(守大助さんの母親 守祐子さん(78))
「とにかく息子は無実なんです。どうか皆さまのお力をお借りして頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します」
会では、大助さんの再審開始に向けて、2025年度も毎月署名や街宣活動などを行う方針です。
守大助さんを支援する徳島県内の市民団体「守大助さんを支援する徳島の会」が、2月22日に徳島市で会合を開きました。
会場となった徳島市のあわぎんホールには会員ら44人が集まり、2024年度の活動報告をしたり、2025年度の方針などを話し合いました。
続いて、大助さんの両親が出席者らに対し協力を呼びかけました。
(守大助さんの母親 守祐子さん(78))
「とにかく息子は無実なんです。どうか皆さまのお力をお借りして頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します」
会では、大助さんの再審開始に向けて、2025年度も毎月署名や街宣活動などを行う方針です。
最終更新日:2025年2月22日 18:40